鹿児島県鹿屋市で障害者支援施設新樹楽園の運営:鹿児島県肝属郡肝付町で障害福祉サービス等の運営/カイロス、わたぼうし、めぶき園、照葉の森、拓(ひらく)

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天上会のご紹介

理事長ご挨拶

このたび、平成29年6月24日をもちまして、野村碩夫前理事長の後を引き継いで、社会福祉法人天上会の理事長に就任いたしました。
天上会は、1963(昭和39)年に大隅半島の高山(現肝付)町に精神薄弱児(知的障がい児)入所施設「新樹学園」として開設したのがはじまりです。その後、地域における障がい児者の様々な課題に直面する中で母子通園・小規模通園事業、成人施設への転換、グループホーム立ち上げ、パン工房開設、障がい児者地域療育等支援事業等に取り組んでまいりました。現在は6つの拠点を中心に乳幼児期から学齢期・成人期・高齢期までのライフサイクルに応じた支援、事業所内における職業訓練や就業・生活支援センターによる一般就労に向けた支援さらには施設入所やグループ等の暮らしを支える支援等を行っております。
山積みの課題と目まぐるしい制度の変革に戸惑いながらも当事者・ご家族や関係機関の皆様方からたくさんのご理解とご支援をいただき、今日まで少しずつ前に進んでこられたことに改めて御礼を申し上げます。

平成29年10月1日、障がい者支援施設「新樹学園」は鹿屋市星塚町にある星塚敬愛園の敷地の一角に移転いたしました。
今回、移転にあたりまして名称を「新樹楽園」に変更することを理事会・評議員会に諮りご了承いただきました。天上会の創設者である河野建志の「天上の楽園を作りたい」という想いを引き継ぎたいと考えました。名前負けしないように職員・ご家族の皆様と一緒に運営していきたいと思っていますので宜しくお願いいたします。
最後に、関係する皆様方のお力添えをいただきながら「障がいを持った皆さんが、かけがえのない存在として一人ひとりが大切にされ本人の持つ個性と能力が生かされ、日常生活や社会生活を送れるように共に生き共にのびゆく事を目指す」天上会の基本方針が生かされていくよう舵取り役を果たすことに努力したいと思っています。前任者同様今後も更なるご指導・ご鞭撻をいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

社会福祉法人天上会
理事長 前田 智史


基本理念

私たちは、利用者の皆さんが、すべてかけがえのない存在として、一人ひとりが大切にされ、本人の持つ個性と能力が生かされ、日常生活や社会生活を送れるように、共に生き、共にのびゆく事を目指します。利用者のお一人おひとりを、個として捉え、そこに支援者の視点を注ぐことを重点に置く。

1、相互理解を基本に、その人らしさが生かされ大切にされていること。
2、一人ひとりの命や権利が十分に配慮され保障されていること。
3、一人ひとりの存在を尊び、愛する心で接することが相互に認識され、希求されていること。


 


社会福祉法人天上会 法人本部
〒893-1203  鹿児島県肝属郡肝付町後田5501
TEL : 0994-65-2340 / FAX : 0994-65-3952

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